社労士試験学習時のテキスト(基本書)の使い方

社労士試験のテキスト(基本書)の使い方

「東大首席卒業の方の勉強法に書かれているように、
『テキストは7回読んでください。』
7回読めば頭に入ります。」
と書きたいのですが、私はテキストを読み返すのが苦痛でしたので、私には
できませんでした。

 

 

私の場合のテキストの使い方を書かせて頂きます。
あまりテキストを読まない方法です。

 

過去問(問題集)を使いながら、テキストを使っていきます。
過去問に出た場所を中心にテキストを見ていく方法で、テキストを読み込む
量が少なくなりますが、デメリットとして、過去問に書かれていない部分を
読み飛ばす危険性がありますので、実はおススメしていません。

 

私の様に、テキストを何度も読むのが苦痛な方へのヒントとなれば幸いです。

 

テキストの使い方の流れ

 

テキストは、次の順番に使っていきます。

  1. 通読する
  2. 書き込みをする。
  3. 読みこむ

 

1.通読する

サラッと何が書いてあるかなと眺める程度です。
タイトルや太文字、図表等を眺めていきます。

 

この段階では頭に知識を入れるのではなく、「こんなことを勉強するんだな」
くらいの軽い感覚で読み進めてください。

 

 

2.テキスト(基本書)に書き込みをする

(この部分は、過去問(問題集)の使い方と内容が重複する部分があります)
書き込みは、問題集を解きながら行います。この書き込みの段階が結構重要です。
テキストを自分のオリジナルのテキストに作り替えていく作業になります。
この段階で、テキストを作りこむことで、「3.読み込む」の効果が上がります。

 

書き込みをする内容は、3つです。

 

  • 過去問の内容のフィードバック
  • 繰り返し間違えた内容
  • 覚え方

 

それそれの内容については、テキストへの書き込みに書いておきました。
繰り返し書き込みを行ったテキストは、試験間近になると書き込みでいっぱいに
なっていて、他のどこを探しても存在しないあなただけの試験対策テキストに
変わっています。

 

 

3.読みこむ

過去問題集の正答率が高くなってきたら、初めてテキストを読みます。
この頃には、テキストにはいろいろな書き込みであふれています。
そこで、あなたが書き込みを行った部分を重点的に読み返します。
書き込みを行ったテキストを読むと、不思議なことに、問題と論点が頭の中に
流れ込んできます。
さらに、自分の間違えやすいポイント、覚え方なども書き込みされていますので
まっさらなテキストを読み込むのと比べて、遥かに読みやすくなります。

 

これが、私が行ったテキストの使い方です。

 

私の場合、資格学校に通って学習していたため、講師が重要ポイントを音読して
くれていましたので、「1.通読する」の部分は、自分自身では行っておりません。
今思えば、こんなところも資格学校の良いところですね。

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