社労士試験勉強法

使いやすいテキストの2つの条件

私がこのサイトで書いている学習法に適した、使いやすいテキスト(基本書)は
次の2つの条件を満たしているものです。

 

  • 余白が多い
  • 印刷は色数が少ないもの

 

どちらの条件も、「テキストに何でもかんでも書き込んで、テキストに集約する」方法で
学習する人には大切なポイントです。

 

余白が多い

余白が多いと、たくさんの書き込みをすることが可能になります。
そのため、テキストに何でも書き込んでしまう使い方をする場合には、余白の多さは重要です。
欲張るなら、1行1行の行間も広いほうが良いです。

 

デメリットとして、その分テキストが厚くなり、持ち運びが不便になります。

 

市販のテキストでは余白が多いものはないかもしれません。

 

印刷は色数が少ないもの

たくさんの色を使いカラー印刷されたものよりも、少ない色数で印刷された
テキストがお勧めです。特に黒インクのみで印刷されたテキストが一番のお勧めです。

 

黒インクのみで印刷されていると、自分で書き込んだ内容や色が目立ちます。
使っているうちにテキストが「自分色」に染まっていき、自分オリジナルのテキストに
なっていきます。

 

市販のテキストの場合、黒のみで印刷されたテキストは売られていないかもしれません。
黒以外でも良いので単色で印刷されたもの、単色で印刷されたものがなければ
色数が少ないものがお勧めです。

 

デメリットは、学習の初期段階では内容が頭に入りにくくて、テキストが取っつき
にくくなることです。その反面、上でも書いた通り、使っているうちにテキストが
「自分色」に染まっていくので学習が楽しくなります。

 

具体的なテキストの使い方はこちらを参考にしてみてください。

 

中身が一番大切

独学の場合、市販のテキストや問題集ではなかなか条件に合ったものは
少ないかも知れません。それでも、なるべく上で書いた条件に近い物を選ぶと
使いやすいです。

 

ここまで、基本書(テキスト)を使いやすさの観点から選び方を書きましたが、
言うまでもなく中身が一番重要です。どのテキストも基本的にそれほど差が
ないので、あなたが実際に見てみて、わかりやすい、読みやすいと思うものを
選ぶのが良いです。

 

 

これだけは絶対やめておけ

上で書いた使いやすいテキストの条件は好みがあると思いますし、条件に合う
テキストがあってもテキストの中身があなたに合わないかもしれません。
そのため、あくまで参考にしていただく程度で良いでしょう。

 

しかし、これだけは絶対やめておけというテキストの条件があります。
それは次の2つです。

  • 紙がピカピカ(テカテカ)している
  • インクがピカピカ(テカテカ)している

ピカピカ(テカテカ)というのは、光を反射するということです。

 

この2つのように、紙や印刷に使っているインクがピカピカキラキラ光るテキストは、
絶対購入しないで下さい。間違いなく後悔します。

 

何故ダメなのか

光が反射して眩しいからです!
紙面や文字に光が反射して、内容が読めなかったり、まぶしかったり、
目がチカチカして集中できなかったりと、とにかく使いにくいです。

 

私の悪夢

実際、私も社労士ではない試験の勉強をしている時に、とある通信講座で
そういうテキストに当たり、勉強が手につかずにその通信講座を断念したことが
あります。

 

最悪なことに、そのテキストは紙も光を反射し、文字のインクも光を反射するものでした。
何度テキストの角度や向き、置く場所を変えたことでしょう。
何度光源(スタンドライト)の位置や向きを調整したことでしょう。
何度座る場所を変えたことでしょう。
それでも大した効果はありませんでした。
テキストを開いている時間のうち、勉強に使われていた時間と、光が反射しない場所を
探していた時間とどちらが長かったかわかりません。時間の無駄でした。

 

そんな風に私が無駄にした時間を、あなたは味わわないでください。

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